卵巣チョコレート嚢胞が小さくの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
33歳 女性
卵巣が8cm以上に腫れ、子宮内膜症(卵巣チョコレート嚢胞)と診断され、手術を受けないといけない状況でした。
そこでウエマツ薬局さんを訪れ、植松先生から手術までの2ヶ月、漢方を出して頂き、飲みました。
1ヶ月後体調が整ったためか、8cm以上に腫れた卵巣が7cmになりました!!
通常5cm以上で手術ということなので、手術は覚悟していましたが、破裂の危険があり、心配でしたが、小さくなったことが嬉しく前向きな気持ちになりました。
そして漢方のおかげで、元気な体で手術に臨むことができました。
手術中も出血が少なく、手術がしやすかった!と執刀医の先生から言われ、手術時間も予定より早く終わりました。
生理の時に出血が多く、血の塊が出て、生理痛(下腹部から太ももにかけて痛み)もありましたが、漢方を飲んでから、明らかに血の色が綺麗な色に変わり、出血量も少なくなり、血の塊が出なくなりました!!
そして辛かった生理痛もなくなりました!夏に長年悩んでいた便秘、肩こり、頭痛も改善され、マイナス思考になっていた気持ちも気付いたら消え、心身共に元気になりました!!
漢方のおかげで、手術の傷の治りも早く、心身共に元気です!!
この方はニキビが出来たり、帯下が黄色だったり「湿熱」の体質とチョコレート嚢腫と内膜症、月経血に大きな塊が出る、と言った「瘀血」体質です。
その「湿熱」と「瘀血」を治す漢方薬を飲んでいただきました。
飲んだら体調がどんどん良くなり、出血も少なく済みました。
二人目の妊娠に向かって、このまま内膜症が悪化しないようにして漢方薬を調節していこうとおもっています。
辛い状況なのに、いつもにこにこして前向きな気持ちの素晴らしい方です。
前向きの気持ちは治す力を引き出しますし、医療者も同時に明るい気持ちにしてくれ、よい関係を結ぶことができます。
植松 光子記
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